~フレッシャーズゼミでの調査発表~
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こんばんは。
KUTSUNAです。
新学期が始まり、
そして10連休を過ぎ、
新入生の皆さんも理学療法学科での学生生活に慣れてきたようです。
本日のブログでは、今年度の「フレッシャーズゼミ」についてご紹介します。
「フレッシャーズゼミ」の簡単な説明はこちらから
1年生前期の「フレッシャーズゼミ」では、後期でのグループ発表の前に...
学問の魅力に関して聴講したり、
大学生活を送るうえでの注意事項の説明を聞いたり、
各職種の特徴を学んだり、
と、様々なことを学んでいます。
本日は、後期でのグループ発表へ向けて、調査発表を行いました。
①プレゼンテーションの方法を学ぶこと、
②自分たちでテーマを決めて、それを調査する過程を経験すること、
を目的として、2週間かけて準備してきました。
5人前後の班をつくり、それぞれの班で興味のあるテーマを決め、
教科書やインターネット、はたまた医学文献(?)を用いて、
調査したことを皆の前でプレゼンテーションしました。
「脳の解剖」に関する調査
まだ講義では習っていない「解剖学」の一分野を詳細に調査しました。
これで、脳に関するテストはバッチリ!!?
「手の指の不思議について」に関する調査
聴講者が実際に体験できるような素敵な報告でしたね☆
人体って不思議ですね...
「脊髄神経」に関する調査
解剖学の中でも、学生さんが苦手としやすい分野です(とても大切な分野!)。
最後には、皆でストレッチして知識のモヤモヤ(?)を解消しました!
そして最後は「地域による言葉の違い」に関する調査
皆さんの地域では「正座」のことを何と呼びますか?
最後は、患者さんと接するときに言葉が大切という結論。そうですね!!
初めて皆さんの発表を聞きましたが、とても堂々としていて、
かつ工夫にとんだプレゼンテーションでした☆彡
皆さんの今後の成長が楽しみです(^O^)/
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。