内部障害系ゼミにて卒業生&在校生合同ゼミが開催されました!
| 固定リンク 投稿者: 理学療法学専攻ブログスタッフ
こんにちは。土屋です。
夏休みも残すところわずかとなりましたね。
ところによっては、すでに新学期が始まっているのではないでしょうか。
ちなみに私の出身地は、夏休みがとても短く、
お盆が開けて間もなく、学校が始まっていました(お盆は8月)。
都会の学校はいいなーといつも思っていたものです。。。( ´・ω・`)
さて今日は、昨日開催された、
内部障害系ゼミ卒業生企画の卒業生&在校生合同ゼミの話題を提供いただきました。
今回の合同ゼミでは7期生である今の3年生、6期生である4年生、
そして1期~5期生の卒業生のうち4、5期生が中心に参加しました。
こちらは集合写真です。
今回のゼミの内容はというと、、、
1 急性期病院での理学療法(4期生)
2 回復期病院での理学療法(4期生)
「急性期病院での理学療法」、「回復期病院での理学療法」と題して、4期生(卒業生)が、
日常の臨床活動をおおいに紹介してくれました。
理学療法士としてどのような視点でその場面を捉えて、どのように対応していくかを学ぶ機会になりました。
3 内部疾患の患者さんなどを対象として実施するシャトルウォーキングテストと6分間歩行試験のデモ(6期生)
6期生(4年生)は、フィールドテストのデモンストレーションをしてくれました。
7月14.15日に開催された第24回日本心臓リハビリテーション学会で、
Sue Jenkins先生の(Curtin University, Australia)講義に被験者として参加した学生によるデモです。
これらのテストを実施する上での細かな注意点を先輩、在学生に伝達しました。
4 卒業研究計画の発表(7期生)
7期生(3年生)からは、卒業研究計画の発表がありました。
先輩たちから、研究内容を臨床にどのように活かすことができるかなど、
多くのアドバイスを受け、ここからさらに研究計画を作りこんでいきます。
5 グループディスカッション
6 親睦会
親睦会でも7期生の研究計画の話題となり白熱した議論が繰り広げられました。
もちろん、その他の話題についても楽しく語りあっていましたよ( ^ω^ )
東京工科大学の内部障害系ゼミの特徴は、
在校生と卒業生のつながりが強いこと!
知識はみんなで共有する!!
卒業後は急性期、回復期、維持期の病院に就職しますが、みんなで情報交換をすることにより視野が広がります。
また卒業研究は卒業生からの助言も受けて進めていきます。
ちなみにゼミ内の約束ごとは、3つです。どうしてこの3つなのか分かりますか?
1 挨拶・笑顔の徹底
2 連絡・相談・報告の徹底
3 在学中に卒業研究を学会発表する、そして論文を学会雑誌に投稿する
指導教員は内部障害担当教員の日下先生、忽那先生、そして前学科長である高橋哲也先生です。
在学生と先輩のつながりは、一生の宝ものになりますね\(^o^)/
さいごに幹事を担当してくださったN先輩(4期生)、そして在学生のKさん(6期生、4年生)お疲れ様でした。
つぎの幹事は5期生です。